ややこしい会社の効果的な会社案内の作り方

私の会社は漢字ばかり8文字の社名。
株式会社まで含むと12文字。
しかも、業務も難しく、大変ややこしい。
実の親でさえ、いまだに社名を上手く言えず、業務もよく分っていない。
そんな会社の採用担当者として、会社案内を作成することになった。
会社の成り立ち、業務内容など、ありとあらゆる情報を掲載することで、少しでも理解してもらえるように作った。
できあがって、さっそく昨年まで学生さんだった新入社員に見せる。
「文字が多すぎ。
誰も読みませんよ」とあっさり否定。
ただ、文字が多いのは、必要な情報を伝えるため。
削りすぎると、どこの会社の案内?となる。
悩んでいると、新入社員から一言。
「イラストで表現したら」
なるほど、ややこしい名前の会社が、文字ばっかりの細かい会社案内を作っても、読む気がしない。
それなら、簡単なイラストで表現したほうが理解してもらえやすい。
イラスト入り会社案内の効果は絶大。
エントリー数が急増。
今でもその会社案内は社内で重宝されており、私のちょっとした自慢になっている。